君が浮かんだタイトルで

自由に詩を書いています。

君はお腹を空かせた犬のように、

おすわりして待っていた。

たまにご主人が、

甘い蜜を与えるもんだから、

愛されていると錯覚した。

報われるなんて思わないでほしい。

オモチャにされてもいいなんて、

自暴自棄にならないで。

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