君が浮かんだタイトルで

自由に詩を書いています。

欲しかった過去と、

欲しくなかった未来。

体温が上がらないまま、

もう何年経ったかな。

とても冷たくて、

根底にあるもの。

君の理解しがたい行為も、

今なら分かる気がするよ。

誰も自分なんか求めていない。

そんなことさえ分からなかった。

悲しいことが普通すぎて。

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