君が浮かんだタイトルで

自由に詩を書いています。

イヤホンから流れる、

音楽の世界に身を委ねた。

ドレミファソラシドの次の、

自分が一音になれたらなんてね。

変わらない何かになりたい。

多分、みんな同じで、

揺るがない想いでいられたら。

役割があるのならきっと。

僕は風にでも何でもなるよ。

そうやって君との永遠を望んでいる。

迷いなく世界の一部になって、

いつでもそばにいるよ。

いい人でいたいんだよ。

この命に意味があったと思えるように。

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