君が浮かんだタイトルで

自由に詩を書いています。

懐かしい感覚に触れる。

助けてくれる友達はいるだろうか。

誰からも手を差し伸べてもらえない人もいる。

白い服を着て、暗闇の中。

苦しんでいるけど、それが美しく見える。

世界は歪んでいるようだ。

僕には趣味がない。

なにかを始めても、

そこに感情がなくて。

踏み出す勇気がほしいけど、

怖くてできない。

雨に濡れている小さな野良犬のようだ。

そんな時だけ人にすがりたくなる。

自分勝手な性格。

ネガティブな感情でしか、

自分を確かめられないんだ。