君が浮かんだタイトルで

自由に詩を書いています。

探しても見つからない。

どこかに感情がいってしまうんだ。

理解してほしい気持ちが強すぎて、

君を奴隷のように扱ってしまった。

私の言う通りにしてよと。

この歪んだ心とは、

一生付き合っていくものだと思う。

もう恨むほどの力はなくて、

人よりもネガティブに生きてるけど、

それでもたまに心が晴れたりするよ。

はっきりと君の声が聞こえるけど、

本当は無言でいるのかな。

今だって現実だよ。

綺麗な想いが存在すること。

次の日には変わっていたとしても、

それは嘘にはならないでしょ。

君を助けたい人は沢山いるはずなのに。

それでも届かないのはどうして。

ああ、ごめんね。

肯定よりも否定が先にあって、

その状態が長すぎたのかもしれないね。

ただ生きていてほしい。

理由なんて説明できないよ。

君の質問の答えは持っていないけど、

理屈ではない想いを込めて、

その答えの代わりになれたらいい。